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徳州 Dezhou

三国文化広場

徳州市は、黄河下流の北岸、山東省の西北部に位置しています。北は北京、天津に、南は省都済南に接し、東は山東半島の沿海開放都市に繋がり、西は山西省のエネルギー拠点に接しています。また華北、華東の2大経済エリアを結ぶ地帯であり、環渤海経済圏、黄河デルタ、北京・香港九龍経済開発ベルト内に位置しています。
徳州では、新石器時代に既に人類が生息しており、伝説で太陽を射た羿がここで生活していたと言われています。また、夏の帝王禹の治水や、「三回家の前を通りすぎても家に入らなかった」という永遠の美談が残されています。徳州市は、唐・虞時代には兗州に、夏代には有鬲氏の国に、商代は兗州の領域に、西周及び春秋時代時代には斉に属していました。その後数千年間、この古い土地の所属は、歴代の封建制帝王の交替により頻繁に変わりました。
現在徳州市には、德城区と、楽陵、禹城の2つの市、及び平原、陵県、斉河、夏津、武城、臨邑、寧津、慶雲の8県があり、総面積は10356平方km、総人口は536万です。

徳州は、古くから「九達天衢、神京門戸(=南北の交通の要所であり、南方各地から首都北京に入る際に必ず通る道であることの例え)」と呼ばれ、華東、華北の重要な交通の中枢でした。京滬線(=北京と上海を結ぶ)、石徳線(=石家荘と徳州を結ぶ)、邯済(=邯鄲と済南を結ぶ)線、及び間もなく建設される京滬高速鉄道が市全体を縦に貫いているほか、京九(=北京と香港九龍を結ぶ)鉄道と合流しており、京福(=北京と福州を結ぶ)(京滬)高速道路などの19本の国道、省道が徳州市を通っています。

人口:552.63万人
面積:10,356平方km

徳州市は、東経115度45分-117度24分、北緯36度24分-38度0分の間にあり、黄河下流の北岸、山東省の西北部に位置しています。徳州は、北は北京、天津に、南は省都済南に接し、東は山東半島の沿海開放都市に繋がり、西は山西省のエネルギー拠点に接しています。

徳州には悠久の歴史があり、唐・虞時代には、兗州に属し、(地理書『禹貢』より)商代には兗州の領域内に、西周及び春秋時代には斉に属していました。戦国時代には斉、趙の2国に、秦代には斉郡、矩鹿郡、清河郡、上穀郡に、漢代には青州平原郡、済南郡、冀州清河郡、幽州渤海郡に分かれて属していました。三国時代には魏に属し、西晋時代には平原国、清河国、楽陵国、楽安国、済南郡に、南北朝時代には、安徳郡、清河郡、平原郡、楽陵郡に分かれて属していました。
隋代には兗州平原郡、渤海郡、冀州清河郡、青州斉郡に分かれて属していました。唐代には、河北道徳州、貝州、棣州、斉州に、北宋時代は河北東路、右京東東路に、金代には山東西路、東路、河北東路、大名府路に分かれて属していました。元代には、燕南河北道、中書省河間路、済南路に、明代には山東布政使司済南府、東昌府、京師河間府に属していました。清代には、山東済南府、武定府、直隷天津府、河間府に、中華民国初期には、山東省済南道、東臨道、武定道、直隷省津海道に分かれて属していました。1928年、各々山東、河北省政府の直属となりました。

日中戦争時代には、津浦(=天津~浦口を結ぶ)鉄道より東側の各県は冀魯辺区、渤海区一、二、三専員公署に分かれて属し、津浦鉄道より西側の各県は前後して冀南、運東六専員公署と滄南専員公署に属し、斉(斉河)、禹(禹城)の部分は、冀魯豫一、四専員公署に属していました。解放戦争時代から1949年までは、渤海区二専員公署、泺北、沧南署、及び冀南二専員公署に属していました。

徳州地区は、1950年5月、それまでの渤海区の滄南、濼北の2つの専員公署の合併により成立しました。1956年1月、徳州地区は廃止され、所属していた各県はそれぞれ恵民地区と聊城地区に区分され、1961年7月に徳州地区に戻されました。1994年12月17日、国務院の承認を受けて徳州地区は廃止され、地級の徳州市が成立し、それまでの県級の徳州市は德城区に変更されました。

気候の特徴は、モンスーンの影響を顕著に受け、四季がはっきりしており、寒暑・乾湿の差が明確です。春は日照りで乾燥し、風が多く温かくなるのが速い、夏は非常に暑く雨が多い、秋は涼しくて爽やか、晴れの日が多い、冬は寒く、雪が少なくかなり乾燥し、大陸性気候の特徴がはっきり出ています。
日照が豊かで、長くて強く、それが作物の成長、発育期間の初めと中期に集中しているため、光合成が促されます。降雨については四季によってはっきり分かれており、春は雨が少なく乾燥しており、秋は雨が少なく晴れの日が多く、夏は雨が多く度々冠水が起こり、冬は雪が少なく乾燥しがちです。

■中国臨邑槐花節(臨邑エンジュフェスティバル)
日程:5月1日~5月15日
場所:徳州臨邑県
イベント紹介:主に、2万ムー(=1/15ha)のエンジュ(紅壇寺森林公園)観賞が楽しめます。邢侗公園パーティーイベントの際には、中国中央テレビの7チャンネルの100名近い芸能人が臨邑に呼ばれ、出演するほか、34人もの来賓も招待されます。徳州、済南、及び近隣の県・市からの来場者数は、延べ2万人に達する見込みです。

■太陽谷文化節(ソーラーバレー文化フェスティバル)
徳州には悠久の歴史があり、はるか昔から人類が生息しており、伝説で太陽を射た后羿がここで生活していたと言われています。これはあたかも今日、太陽エネルギー産業が盛んになることが伝説によって実証されているかのようです。2004年9月16日、徳州に太陽光エネルギーの研究開発、製造、人材育成、及び科学普及文化を一体化した産業拠点を作り上げ、世界最大の「ソーラーバレー」とするため、山東徳州市政府主宰の初回中国ソーラーバレー文化フェスティバルが正式にスタートしました。徳州市の北側に位置する敷地面積3,000ムー(=1/15ha)余りの拠点予定地は、太陽光エネルギー研究開発センター、製造センター、及びカルチャーセンターの3大部分より構成されており、全プロジェクトの操業開始後は、年間生産高1,000億元に達する見込みで、世界最大の太陽エネルギー産業集積地となる予定です。

徳州のグルメ・特産品には、徳州扒鶏(=徳州風鶏の丸焼き)、禹城扒鶏(=禹城風鶏の丸焼き)、保店驢肉(=保店風ロバ肉チャーシュー)、及び武城旋餅(武城風中華風ミートパイ)等があります。
このうち、旋餅は、山東武城の伝統的な名産品です。言い伝えによれば、崇禎の17年の春、北京を攻撃する際に武城を通りかかった李自成が、良い香りに誘われて馬を下り、周りの付き人を伴って小さいミートパイ屋に入りました。李自成はたらふく食事をしたばかりか、パイ職人が生地を回転させながらパイを焼く技巧を興味津々に眺め、「あなたは、ミートパイという商標を持っていますが、作り方を見ると、これは『旋餅(=回転させて作る粉もの料理という意味)』ではないでしょうか?」と言いました。そこでここから武城旋餅と名付けられたのです。このほか、1910年の津浦鉄道の開通後、現在では、禹城扒鶏を出すお店が30軒余りに増えています。

徳州には現在空港がないため、一般には濟南で飛行機に乗ります。徳州から濟南遥墻国際空港まではわずか1時間しかかかりません。

津浦鉄路(=天津と浦口を結ぶ路線)が徳州の都市部、平原、禹城、斉河の4つの県(市、区)を貫き、石徳鉄路(=河北省石家荘市と徳州市を結ぶ路線)はここが起点の駅になっています。京滬鉄路(=北京と上海を結ぶ路線)が市内全体を貫き、石徳鉄路は山西省の石炭基地に直通しています。鉄道・徳州駅は一等編組駅(=主に貨物列車の編成、解体を行う駅)で、27本の専用線が都市部を通過し、山西省の石炭、東北地区の木材など多くがここで積み換えられ、貯蔵施設は3820ムー(=約254.8ヘクタール)の敷地面積を占めています。

公共道路は四方八方に広がっており、京福高速公路(=北京から福建省福州までの高速道路)、国道104号線など6本の国道、省道がエリア内を通っています。徳州から濟南遥墻国際空港まではわずか1時間しかかかりません。

バス:
101番 列車駅~列車駅(始発6:50~終発18:30)
102番 華宇職業技術学院~列車駅(始発6:50~終発19:00)
103番 陳公堤口~徳州富電電子停留所、陳公堤口~徳州富電電子(始発6:50~終発18:20)
106番 列車駅~京滬高鉄徳州東駅、列車駅くだり(始発6:45~終発21:2)、京滬高鉄徳州東駅のぼり(始発7:45~終発22:35)
10番 欣王嘉苑~欣王嘉苑(列車駅~欣王嘉苑)
11番 大劉庄~農行(列車駅~大劉庄)
12番 徳州学院~列車駅(列車駅~徳州学院)
16番 列車駅~東方希望炭素有限会社
17番 列車駅~力量グループ(列車駅~力量グループ)
18番 列車駅~列車駅 (列車駅~開発区(市内環状路線))
19番 列車駅~列車駅 (列車駅~バス会社)
1番 華北農業機械工場~センタープラザ(センタープラザ~華北農業機械工場)
20番 列車駅~王村店 (列車駅~王村店)
21番 列車駅~祝辛庄 (列車駅~祝辛庄)
22番 バス会社~故城空港(センタープラザ~故城空港)
23番 列車駅~豊楽屯 (列車駅~豊楽屯)
24番 列車駅~閆庄村
25番 列車駅~大王グループ(列車駅~大王グループ)
26路 列車駅~丁庄郷政府(列車駅~丁東ダム)
27番 列車駅~二屯 (列車駅~二屯第三店)
28番 列車駅~生金劉 (列車駅~生金劉)
29番 列車駅~四女寺 (列車駅~四女寺)
2番 付庄~列車駅 (列車駅~大学東路)
30番 列車駅~常王
33番 列車駅~大馮庄 (列車駅~王杲舗)
38番 列車駅~晶華工業パーク(始発6:50~終発18:30)
3番 列車駅~七中庄園 (列車駅~七中庄園)
4番 龍馬金建グループ~クダイルグループ (龍馬金建グループ~クダイルグループ)
5番 冀鲁ビッグマーケット~大雁島 (冀鲁ビッグマーケット~大雁島)
6番 バス会社~展示場センター (バス会社~展示場センター)
8番 長河団地~東海水岸 (天華団地~東海水岸)
9番 列車駅~大洋 (列車駅~大屯→大洋)

タクシー:
初乗り運賃は6元ですが、1元の燃料サーチャージが別途必要です。

Sheraton Qingdao Jiaozhou Hotel 地図
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