観光スポット

泰安 Taian

天貺殿

山東省泰安市泰山区東岳大道岱廟内

概要

仁安門の北側にある天貺殿は、岱廟の主体建築物で、宋の真宗年間に建てられ、約千年の歴史があります。皇帝の宮殿しか使用できない「九五之制」の建築形式を用いて、殿内に奉納された泰山神霊を守っており、周囲を石碑に囲まれ、美しい装飾で「華夏名山第一廟」の名があると同時に、北京故宮の太和殿、曲阜孔廟の大成殿と並んで、「中国古代三大宮殿」に挙げられています。 
天貺殿の中に祀られている泰山の神、東岳大帝の像は、天子の衣服を纏い、玉の礼器を持ち、礼帽を被り、堂々とした姿です。また、殿内にある壁画『泰山神啓蹕回鑾図(けいひつかいらんず)』は宋代より伝わる作品で、泰山の神が狩猟に出かけてから獲物を持って帰るまでのシーンが描かれていると共に、宋の真宗が泰山で封禅の儀式を行った時代の様子がわかる、泰山の貴重な文化遺産です。

所属スポット:泰山風景名勝区
観光スポット種類:記念物遺跡 
営業時間:8:00~17:00
住所:山東省泰安市泰山区東岳大道岱廟内
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