観光スポット

青島 Qingdao

青島ドイツ風情街German Style Street

青島市市北区館陶路

概要

1897年、ドイツが青島を占領し、青島は植民地となり、ドイツによる進駐を受けました。館陶路は、膠海関、後海埠頭、大港駅に近く、便利だったため、ドイツの膠澳(※青島の旧称)駐在市政当局はここを「洋行区(外国商社区)」に定め、最も多い時で外国商社は50社以上に及び、各国の青島駐在機関も初めはここに建てられました。その後、青島は大きな影響をもたらした二回の日本占領を経験し、30年代にここは青島の金融・経済の中心地となり、「青島のウォール街」とも呼ばれる華東地区の輸出・仲介貿易に大きな影響力をもつ地域となりました。 
館陶路に残る歴史的建築物は25棟、うち14棟がドイツ様式、日本様式で歴史優秀建築に指定されています。目下、市北区政府は館陶路のうち南は堂邑路から北は恩縣路まで、上海路、寧波路、広東路と交わる約1,000mを「ドイツ風情街」に定めています。「ドイツ風情街」の牌楼(屋根付き門)から始まり、三叉路にあるのは元英国チャータード銀行の建築物で、特色街のスタート地点として植え込みに彫像が設けられています。北に進むと、青島市商業銀行、青島聯控股集団、青島外事服務職業学校、中遠物流公司が入っている歴史的建築物です。中でも最も眼を引く最大の建築物は、中国最大の証券取引所、先物取引所として1920年に建てられた「青島取引所旧跡」で、建築師は日本人の三井幸次郎、後に青島海軍倶楽部となりましたが、残念なことに現在は使用されておらず、見学はできません。

おすすめ度:★★
観光スポット種類:記念物遺跡 都市風景 
費用:無料
住所:青島市市北区館陶路

行き方:

バス20、211、214、222路に乗り、「館陶路」で下車。

Sheraton Qingdao Jiaozhou Hotel 地図
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