観光スポット

威海 Weihai

劉公島博覧園

山東省威海市環翠区劉公島

概要

山東省威海市劉公島にあるテーマパーク・劉公島博覧園は、敷地面積5万㎡、建築面積約1万㎡、園内は六つのエリアに分かれ、劉公島の長い歴史と文化に、伝統工芸と現代科学技術を合わせ、劉公島の文化、日清戦争、英国による租借という三大テーマを取り上げた、「劉公島を解読する百科事典」といえます。
博覧園に入ると最初に見えるのが劉公廟です。東漢末年、漢の少帝の子・劉民とその妻が島に避難してきて、島民の面倒をよく見たため、尊敬を受け、島民が廟を建てて祀ったもので、清式建築を模した正殿、海聖殿の両側には、30トンもの彩玉で巨大な壁画が彫られ、劉公の生涯を描き出しています。海聖殿の傍にある、威海の民俗文化、伝統工芸などを展示した建物に続いて見えるのは、中華海壇です。日清戦争110周年を記念して建てられた中華海壇は、正面の石に中華民族の団結を象徴する56匹の龍が彫刻され、正面中央には「海を鎮め、福を祈る」ための定海神珍(伝説の宝物)が高く聳えています。 威海衛は、日清戦争後、32年間英国の租借地になりました。
博覧園にある英租威海衛歴史博物館に入ると、まず文学家の聞一多氏が清末に割譲・租借された国土のために書いた詩『七子之歌』と共に、英国統治下にある百年前の威海衛が展示され、シーンの変化や昔の写真で、当時の様子を知ることができます。園内にあるもう一つの特別な展示館では、世界で最も大きいマッコウクジラの標本が、表皮、骨格、一部の器官を含め展示され、黄金より貴重とされる「龍涎香」もあります。 
劉公島の海洋文化、歴史的背景を展示した劉公島博覧園では、中国甲午戦争(※日清戦争)博物館と展示館を通して、日清戦争の関連歴史が学べます。

おすすめ度:★★
観光スポット種類:植物草花 テーマパーク 公園緑地 
営業時間:8:00~17:00
住所:山東省威海市環翠区劉公島
TEL:4006311188

行き方:

鉄道で「威海駅」下車、バス118路にて「百貨大楼」下車。バス15路に乗り換え「旅遊碼頭」にて下車、船で劉公島へ。

Sheraton Qingdao Jiaozhou Hotel 地図
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