山東省の観光~中華文化に名を残す山東省を巡る~

山東省歴史の旅5日間 水泊梁山

長い歴史を誇る山東省は歴史好きには見所満載。春秋戦国時代、三国志、水滸伝の舞台となった場所を探訪。

山東省歴史の旅5日間 水泊梁山 コース

日 期 日程活動安排
DAY 1 NH927(1010/1235)にて青島へ、到着後ガイドがお出迎え、専用車にて
臨沂市内へ(約3.5時間) 着後、ホテルへチェックイン
臨沂 泊
DAY 2 ホテルにて朝食後、専用車にて諸葛孔明故居観光、王羲之故居観光
その後、専用車にて、 孔子の故郷 曲阜へ(約3時間)孔林のご見学
曲阜 泊
DAY 3 ホテルにて朝食後、孔廟と孔府のご見学観光後、梁山泊へ(約2時間) 水泊梁山を観光
その後、専用車にて 泰安市へ(約2.5時間)
泰安 泊
DAY 4 ホテルにて朝食後、専用車にて泰山へ、着後、乗り換えバスにて南天門へ、
ローブウエーにて世界遺産-泰山見学(天街、碧霞祠、紀泰山銘)。
その後、専用車にて 青島へ(約5時間)
青島 泊
DAY 5 八大関と桟橋の観光後、
ご帰国の旅へNH928(1330/1725)にて帰国。

諸葛孔明故居

三国志で有名な諸葛孔明が生まれ少年時代を過ごした所。孔明の父は郡の副長官)を務めた人物ですが、孔明が幼い時に亡くなりました。

孔明のほか、彼の祖先や子孫なども祀られていて、ここに来れば諸葛一族のすべてが判ります。

王羲之故居

王羲之は、書聖と称され、行書の『蘭亭序』が最も高名ですが、王羲之は各体を能くし、後世の書人に及ぼした影響は絶大なものがあります。その書は日本においても奈良時代から手本とされており、現在もその余波をとどめています。

王羲之は4歳の時に家族と会稽山へ引越しましたが、王義之を記念するために、右軍祠を建設されました。書聖王羲之の碑刻や、拓本、石刻及び著名な書道家の真筆が陳列されています。

水泊梁山

「水滸伝」と言えば、「梁山泊」を思い出します。水滸伝の108人の英雄・豪傑の義侠心に満ちた行動を想うと、今でも胸が熱くなります。

水滸伝」の物語の発生地は、主に山東省西部の聯城から西南部の鄆城に集中しており、その間には、武松が戦った聯城・景陽岡と獅子楼や宋江の故郷・鄆城、衆家の豪傑・聚義の梁山などがあります。

聯城は、水滸伝の英雄の中の武松が登場する舞台で、中でも「武松のトラ退治」の景陽岡や、さらに、兄・武太郎の復讐の為に怒って西門慶を殺害した獅子楼があります。

梁山地区は水滸伝の大きな影響を受け、梁山人は真っ正直で義を重んじ、酒を飲めば豪快でさっぱりし、武道を尊び、武芸を学んでいます。梁山を訪れれば、水滸伝の昔から残っている梁山の風習が理解できます。

岱廟

岱廟は、山東省の泰安市にある、泰山を祭る廟です。 泰山の別名を岱山と言ったので、この名となりました。

歴代の皇帝が、泰山を訪問した折に立ち寄る、行宮としても使われました。 岱廟の内部には、北宋時代の壁画が残されています。

岱廟は中国三大建築(他に、孔廟、紫禁城)の一つに数えられています。現在は泰安博物館となっており、封禅の時に記念して彫られた多くの碑文が此処にあります。有名なところでは、秦の始皇帝が行幸の折に泰山に残した李斯の碑文とされる始皇七刻石の一つ、泰山刻石の模刻が見られます。

泰山の主峰は1,545m、中国五岳の首位、天下第一の山と讃えられています。

泰山

山東省都済南近くの1,545mの独立峰、道教の聖地五岳の一つで、五岳独尊と呼ばれ、五岳で最も尊い山とされています。泰山の山頂には人間の寿命を記録した原簿が置かれているという信仰が存在し、古来より崇拝を集めています。山内には道教の他仏教寺院も有ります。

泰山登山は麓のターミナルから847mの中天門までバスが運行され、中天門から頂上近くの1,460m南天門までは狭い急勾配の階段の昇り降りとなりますが、同区間のロープウェイも運行されています。

泰山と言えば無数の階段のイメージが有りますが、今でも階段を利用する人の方が多く、険しい階段にチャレンジしています。  大きな山塊ですが、観光客は中天門、南天門に集中します。

 

泰山は皇帝が天と地に王の即位を知らせ、天下が太平であることを感謝する儀式、封禅(ほうぜん)でも有名、封禅は全ての皇帝が出来た訳でなく、中国には記録されている多くの王朝数多の皇帝がいたが、始皇帝から乾隆帝までわずか十数人しかこの儀式を行わず、中には本人は封禅を希望したが臣下に諌められ取り止めた皇帝もいます。

青島桟橋と八大関景区

青島は、3方を海で囲まれ、山東半島の南端に位置しています。中国東部沿海の重要な港、経済の中心地であり、観光都市です。中国で経済的活力のある都市の一つとなっています。

青島には、清代末期にドイツ、日本が建築した外国建築が数多くあります。八大関 景区は欧米や日本などのさまざまな建物が建ち並ぶ一帯で、関のつく道路が8つあったので、「八大関」と名づけられました。別名「万国建築博覧区」といわれる別荘地で、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、ギリシア、スペイン、スイス、日本など20ヵ国以上の建築スタイルを持つ洋館が立っています。また、道に植えられた花木を見ると道の名がわかることから、「花街」とも呼ばれています。