私の住む街には本屋さんがありません。
大型の書店に行くのは約1時間車を走らせなければなりません。
そこで便利なのが町の小さな図書館です。
こじんまりした小さな図書館は私の身の丈にピッタリな感じがしてとてもお気に入りの場所の一つです。

街はずれにひっそりと佇む白い小さな図書館。
図書館の入り口は季節ごとの花が植えられており、目を楽しませてくれます。
この図書館は一人5冊まで2週間の貸出期間があります。
要介護3の母親を介護している私にとっての息抜きの一つが図書館に行くこと。
町の小さな図書館ですが新刊も小まめに入荷しており、リクエストすれば希望の本を取り入れてくれることも。
雑誌も何種類か取り扱っており、最新刊は図書館のみでしか読めませんがバックナンバーは貸出も可能です。
50代になってから極力モノを増やしたくないと言う考えに、本も例外ではありません。
後で読み返すだろうと思っていた本も結局は読み返すことは殆どなく、メルカリで売り切れない分は処分しました。
どうしても欲しい本だけは別として、今後も図書館を上手く利用して行きたいと思ってます。
さて、本日借りてきた本は、
●あしたも、こはるびより。(つばた英子・つばたしゅういち)
●きのう、きょう、あした。(つばた英子・つばたしゅういち)
●無印良品とはじめるミニマムリスト生活(やまぐち せいこ)
●いのち愛しむ、人生キッチン(桧山タミ)
●クロワッサン1/10号(雑誌)
小説よりもお手軽に読めるエッセイが好きです。
台所やインテリア、料理などの実用本は何冊読んでも飽きません。
大好きです。
ただ、憧れの人達の素敵なインテリアにはなかなか近づけないですが、本を見ているだけでも想像が膨らみます。
1/10号のクロワッサンはスピリチュアルの提唱者の江原啓之さんが表紙で、「行動や言葉で幸運を呼ぶ。運気を整える」特集です。
まだペラペラとしかめくっていませんが、何か学ぶことがあるはず。
「運気を整える」このキャッチコピーだけでもなんだか嬉しくなるような、パワーが込められているようです。
インターネットが普及され、本も電子書籍が登場しました。
昭和世代の私はいくら便利とは言え、やっぱり本は紙で読みたい派です。
パラパラとページをめくる瞬間が何よりのリラックスです。
2週間ごとの町の小さな図書館通いは、私の小さな幸せの時間です。
今後も続けていきたい図書館通いです。
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